〜EF58の想い出〜
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本格的に鉄道ファンとなった頃は、EF58の終演間近となっていて、趣味誌をはじめ、今考えてもそれは大フィーバーでした。 　ファンは情報を交換し、撮影会があれば行き、臨時列車に予告登板すれば沿線に……。ファンが西へ東へ撮影紀行するものですから、国鉄も増収をもくろんだのか撮影会が各地で開かれた、それは今考えるとなんともいい時代なのでした。 　そんなわけで、フィーバー末期に撮り貯めたものを、つらつらとコメント付けてアップしてみます。 　上の写真は撮影日撮影場所とも不明……。たぶん、新鶴見機関区だと思います……、高崎だったかなぁ……。89が茶ガマになったばかりではないと思いますが……、はたして。となりのEF60 501も懐かしいねぇ。　展示機は貨物機が主なのでPFもスノープロー付きだったりして。

これは間違いなく新鶴見。反対側には日章旗が飾られていましたが、足回りの磨き出しはありませんでした。「新」の区名標識が今となっては懐かしいです。

懐かしいと言い出すとすべてが懐かしいのですが、東京機関区での撮影会です。たしか……まだ「東」時代だったと思いますが……、記憶は定かではありません。

小田原に停車中の東海道本線荷物列車、夏だったのかな、機械室の窓が開いてますね。今じゃ貨物機にもクーラーを取り付ける時代、世の中変わるもんです。

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