渋谷駅ホームから代官山方面を見た場所での撮影。

75周年記念のステッカーが貼られています。
なぜ、この時期東急が75周年なのかさっぱり理解できなかったのですが、
いま考えれば、目黒蒲田電鉄が1923年に開業しているので、なるほど、と思う次第。
同じように営団、小田急、京王など、私鉄各線でも様々な75周年ステッカーを
見ることができました。そんなに開業が重なった年だったのかしら...。

写真の車両は車内をリニューアルした車両で、そのあかしとして
側面にも赤のライン、正面には黒を使っています。
ちなみに、普通の8000系はこんな感じ。
ステッカーの位置は若干上でした。

 8000系はMT比の関係で加速が鈍く、急行仕業には入りません。でもなにかの都合でたまに入ることもあるようです。

 この渋谷駅構内のポイントは、かなり曲線がきつく、ダイヤの間隔がなかなか短くできない要因のひとつとなっています。ラッシュ時など、上り列車が入線待ちで止まることもしばしば。


戻る