戸越銀座
Togoshiginza

【略歴】
 桐ヶ谷開通時に同時開業した駅です。荏原中延から直線的に進み、このまま進めば目黒不動……、という感じな位置なのですが、実際には計画変更により、蒲田から見て左、ではなく右に折れ、大崎広小路を目指しました。そのためホーム途中からカーブしています。


【概要】
 対向式ホーム2面、上りホームに駅本屋を持ち、昔は構内踏切がありましたが、私が知るかぎり1975年頃にはすでにホーム別改札でした。この辺の資料も捜せばあるんだろうなぁ……。
 
 ちなみに都営地下鉄浅草線の『戸越』駅A3出口までは150mほどの距離。振り替え輸送で五反田駅がパンクしそうな時は、ここで乗り換えるのも手かも(^^ゞ


【撮影ポイント】
●下り列車
 
 上りホームから五反田方を望むとこんな感じ。土手の花が季節によって色々咲くのをうまく取り込む作例が多いですね。
●上り列車
 ホームがカーブしているため、一番上のような写真が同じホーム上から撮れます。下りホームからはどちらを向いてもあまり画になりません。
●駅周辺
 蒲田方はすぐ地下になっていくため、撮影ポイントは苦しいです。五反田方も道路が沿っていないため、駅撮りの方がまだマシ、かも……。


【コラム:銀座を冠した元祖商店街】
 駅名の元ともなっている『戸越銀座』、その由来は有名なくらい……なのですが一応(^_^;

 関東大震災で被災した中央区の銀座で、道路を復旧するためにそれまで道路に使用していたレンガを剥がすことに。
 それを戸越で譲り受け、商店会を結成するにあたり、これも縁と『戸越銀座』と商店街を命名。いまでは中原街道から池上線を渡り、さらには国道1号線を渡っての直線1000mも越えようかという規模を誇ります。
 現在の住所的地名は品川区の『平塚』、『戸越』、『西品川』だったりしますが、鉄道や大通りで寸断されている各商店組合が手を結び、活躍しているのはなんとも応援したくなっちゃいます。

戸越銀座商店街連合会の公式サイトってのもあり、色々情報満載です。過去の写真はちょっとオススメ。電車は写ってないけど(^^ゞ