旗の台
(工事中)

【概要】
 昭和26年5月1日に、池上線の旗ヶ岡駅と、大井町線の東洗足駅(s26/3/1より先行して旗の台に改称)とが統合され出来た駅です。
 それ以前はお互い離れた駅で、歴史のページにも書きましたが戦後落ち着きを取り戻しつつある時期に、工事を計画して仕事を作り、雇用対策も兼た、のかな?


【撮影ポイント】
●荏原中延寄り
 1番線ホームから超望遠で地下から駆け上がるところを撮影できます。うまくすればライトを付けたまま……。滅多にないですが。
 中延1号踏切から狙うのが一番確実です。立てるのは1〜2名かな。
●長原寄り
 上の写真は2番線の改札口寄りから撮影したものです。110mmくらいの中望遠でしたが、ここは広角〜望遠といろいろ構図を凝れるところです。

●大井町線ホーム
 望遠系で大井町線のホームから上り列車を狙ったりとここも駅撮りが出来るところです。今後の工事の進展具合によって、風景はどんどん過去帳入りに。


 上の写真は大井町線にほど近い改札口。大きくて立派ですが、無人です。離れのトイレがあり、渡り廊下っぽい感じでホーム下まで行くのですが、なんとも優雅な土地の使い方をしていました。その土地を利用しての増線工事。


 これも大井町線のホームにある改札口。この写真はちょっと古く、今は少し新しくなって自動改札機や車椅子用スロープなどがあります。
 この出口も工事の進展とともに廃止の予定。