たぶん、東武動物公園で撮影、と思われる東武2000系です。 中目黒で撮影したものがあればいいなぁと思っていたんですが、撮ってませんねぇ。 お小遣いが限られていた時代、撮影対象も絞らなければならず、東武2000系もちゃんと写っているのはこの一枚だけです。 日比谷線に乗る機会はほとんどなく、さらに東武線へ遠征などこれ一回きりでした。なので、この2000系には思い出などもほとんどなく、ネガを見て、ああ、写してたんだ。くらいです^_^; ドア割だけでなく、ヘッドライト回りなどにも似ているところがあるこの時代の日比谷線3兄弟、寸法的に同じかどうかは知りませんけれど、ライトまわりが似ているだけで、ずいぶん兄弟らしく見えるもんです。 営団3000系や東急7000系のような地方譲渡もなく、支線用改造も6両2編成止まり、しかも短命。すべて解体とは、ほかの兄弟よりも不運な形式でしたね。 |