3650系が嫌いにもかかわらず2度目の登場です。
3650系のはいている台車は、京急線に乗り入れるつもりだったのか、
標準軌間にも対応できるよう横幅が広めに作ってあり、車軸も長いものでした。
たしか車輪の付ける位置を横にずらすだけで標準軌に対応できるとか。
中間車の窓に注目して下さい。上段の窓が下降しているのがわかると思います。
台車までよくわかりませんが、3000系のサハには様々なタイプがあり、
窓、台車、屋根、ベンチレーターなど、趣味的にはおもしろいものでした。

この3650系、蒲田寄りは貫通扉付き。五反田よりは非貫通でした。
貫通側しか写真がないところを見ても、非貫通側の顔が嫌いだったことがわかります。
なんか、ノペって感じがしてイヤだたんです...。

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