1999/4/8更新

撮影は1999/2/18。雪ヶ谷検車区です。
正面の表示はLEDで、『回送』と出ていました。
ちょうど朝のラッシュが終わった頃で、運行の順序で入庫したけど
番線を入れ替えたいな、みたいな感じでした。
しばらく車庫の奥でお休みしていたこの編成を、ちょっとレポートしてみます。
1999/4/8、'99/3/8にゆうぽうとの客室から撮影した俯瞰写真を追加しました。303kb
元々は7700系4両編成の中間サハ。目蒲線から池上線へ入線する際、
余った中間車を改造して、もう一本仕上げたというものです。
そのため運転台は新製。1000系そっくりのデザインとなったのでありました。
東急初のシングルアームZ型パンタを装備し、
とても目立つ存在です。
'99/2に入ってから、どうも中間の車両(7815)が工事を受け戻ってきたらしく、
屋根や足回りが妙にきれいです。
それからというもの、毎日仕業に入り、いままでのお休み続きがウソのよう。
これからも変わり種として長生きしてほしいですね。
車号を
クリックするとそれぞれの形式写真が見られます。
画像にリンクを貼っているだけ(手抜き)なので、ブラウザの
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1015Fが洗浄線へと転線するところでうまく並んだのでシャッターを切りました。
窓ガラスやライト類を、1000系と部品共通化した結果、そっくりな顔立ちになっています。まったく同じにしないところが、モデラー心をくすぐります。
7715のほうは、運転席扉と乗客扉の間にコルゲートが無いのですね。そこの部分だけ全体的に艶消しのステンレス板を使っています。運転台を継ぎ足した、というのがよくわかりますね。しかも運転席扉の形状、1000系のものとは違うのです。
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この写真は足回りだけ明るさを調整しています。
中間車の7815だけ台車が違います。7815だけ登場が1年ほど早く、
その後に仕様変更があったのでしょう。
7915の台車下に付いているバーのようなもの、
あれは線路の内側に油を散布する機器?のステーです。
ステーに取り付けられた機器から、「プップップッ」という感じで油をノズルから吐き
走り回りながらレールの内側に油をまいています。
これによってレールの摩耗を少なくしているものらしいです。
レールに油なんて危ないじゃないか、と思ったのですが、
いやいや、側面のみに吐きまくっているだけなので、車輪の粘着力には影響がないのだそうです。
この装置? 全車に付いているわけではなく、走行線区のごく一部の車両にしか付いていません。
付いている編成には、運転台に『油散布装置付』とかいう感じのものが貼ってあります。
池上線車両に車両間転落防止板が付いているとは夢にも思いませんでした。
それにしてもかなりの密着度。JRもこんなものでしたっけ?
7815、台車もきれいです。そして屋根の色がだいぶ違います。
なにか直したのか、とにかく普通に運用に入っている様子。
長生きしていただきたいですね。
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