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2004年２月開業の横浜高速鉄道のみなとみらい線用新造車『Y500系』です。撮影は2003/9/27、田園都市線の梶が谷にて。ここで長津田方面からやってきた試運転列車が折り返すため、一度引き込み線に入ったところを撮影しました。 Y500系は８両編成×６編成が作られました。外観からして、まさにみなとみらい線用にアレンジされた東急5000系であり、東横・MM線用の装備を持っています。無線機、大井町線回送用ATS、ファンが知り得ない細かなところも違うのでしょうね。 Y500系は、前面は塗装によるメタリックブルーを、側面はカッティングシート(?)による大胆なカラーデザインですが、レールファン東急の特集によると、屋根は素材自体が青というものらしいです。ステンレス剥き出しなら『カラーステンレス鋼』でしょうけれど、それじゃ滑りますよねぇ。キャンバスを張っているのなら、それがそーゆー色、と言うことなのでしょうか。詳しい記事が読みたいなぁ〜、と、遠吠えしてみたりして(^^ゞ |
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8500系とならんだり、試運転ならではの光景が見られました。 10/2には２編成目の甲種回送が神武寺〜八王子であり、以下はその時のものです。 |
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左上は10/2の逗子での一コマ。これから逗子駅に入るところです。 右のは３日目の10/4、長津田授受線にて。八王子→長津田は４両単位でした。 |
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左のはY001が迎えに来たところ。Y0だと、＋回送編成の時に授受線に収まることができ、長津田駅ホームにあまり支障を出さず、受け取りダイヤが組めるようです。 右のは車庫に収まった時のもの。なぜか営団03系が来ていました。 今後の活躍が楽しみであります。 |