大井町線の5202です。撮影年月日は不明。
２灯シールドビームや二子玉川園行きの表示、
そんなに古いものではないと思います。
もしかしたら中央林間まで開業していなかったのかも。
大井町線はまじめに撮影していなかったので、
どれもホームからのスナップばかりです。
でも、おかげでそのうち変貌してしまうであろう旗の台駅のホームを
記録することができました。ホーム２面４線の退避設備付き駅になるとは……、
夢にも思いませんでした。もっとも、計画通りにいったら、ですけれど。
5000系は正面の窓に表示機が付きすぎていて、
あまり前方の展望はよくありませんでした。
ドアの窓も高いし、子供心には好きではありませんでした。
そういえば、ＧＭのプラモも作りかけだ……。
窓をすべて大きくしようとヤスリで広げたのですが、
1両でくじけたままです。なんとかしなきゃ……。
5200の顔がおまけで付いてたけど、チャレンジする技量がありませんでした。
どちらかというと、生で見たことが無いけれど、デビュー当時のほうが好きだな。
腰まであるコルゲート、シャープ感がある窓、灰色の下回り。
せっかく保存した5201はどうなってしまうのでしょうか。
将来電車とバスの博物館を拡大して……、展示、なんてことはしてくれないかなぁ。
このネガがずいぶんと色が変わっていたのですが、
デジタルの力でなんとか見られるところまで修整、すごいなぁ、と感心。