3000系終末期の3454です。
場所は大岡山の洗足より。今では地下に潜ってしまったため、
このようなカットは撮影できません。

3454など、若い番号の車両は、正面下部にアンチクライマーがついていました。
個人的に、なんかこのアンチクライマーが好きで、
他にも3459なんかが好きな車両でした。

3459は最後まで幌がついていましたが、
対照的に3454は幌無し。
3000系の運用、装備などを決めていた方は、
きっと個性を作り出すのが好きだったのでしょう。


戻る